箕輪初心●群馬県東吾妻町『萩生城』&『千人隠陣城』

自性寺焼青木昇門下で10年一緒だった「富岡武蔵」氏の案内で、
千葉県の余湖さん・茨城県の野口さんと一緒に、高崎の倉渕の東
善寺隣の「池田屋旅館」から東吾妻町萩生大字境野に向かった。

戦国時代初期には、大戸氏の支配下であったが、真田幸隆の支配
下へと移っていく。やがて、箕輪城を手に入れた北条氏邦が北上
してきた。権田城→萩生城→大戸城へと侵攻してきた。

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(★余湖さんの書きかけの珍しい縄張り図)
もうちょっとすると凄い鳥瞰図がでるのだ。

平成25年2月の3連休・・・千葉県の余湖さん・茨城県の野口さ
南牧村の城の腰砦、桐の木坂城、小沢城、下仁田町の吉崎城などを
巡ってきた。宿泊は高崎の倉渕「池田屋旅館」であった。私は、昨
日は自性寺焼:青木師匠の元で、穴窯の窯焚きのお手伝いであった。
今朝07:45に3人と合流した。今日は、①東吾妻町の萩生城、②倉
渕の権田城、③大明神砦、④栗崎城=三の倉城、⑤榛名の榛名山城、
⑥高崎の寺尾上城=乗附城、⑦寺尾中城、茶臼山城と御一緒させて
いただいた。

富岡さん・余湖さん・野口さん、ありがとうございました。




【1】 萩生城
国道406号線で、高崎の倉渕ミョウガ&ナメコの里を過ぎて、
東吾妻町に入る。
萩生の大きなカーブに物産所がある。ここから萩生城が見える。
物産所の先200mで右折し、500m程でで境野公民館がある。
ここに駐車した。家も10数軒・・・。
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①公民館の北が萩生城である。

②カーブミラーのある所を入り、細い道を歩く。
 右に小さなお堂が見える。文政期の石仏もある。
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③畑はかつての屋敷跡か?
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④分岐に祠た地蔵さんがある。
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振り返ると・・・
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⑤左の道へと進む。


⑥郭
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★「縄張り図」山崎一氏
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★富岡武蔵氏は、宮◇武雄氏の縄張り図を持っていた。

⑦郭&本郭の間の空堀
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⑧本郭・・・20m×15mってところか。
     しかし楕円形って感じである。
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⑨本郭&二の郭の間の空堀
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⑩二の郭
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⑪空堀
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⑫帯曲輪が北側にある。
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⑬本郭の北の帯郭の上を渡って戻る。
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★本郭を囲む堀が見事である。
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⑭本郭を北に降りた。
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⑮戻った。


◆◆ 萩生城の歴史 ◆◆
・天文年間~永禄期・・大戸城主:大戸真楽斎の家老:小林石見が
  いたらしい。

・永禄3年(1560)長尾景虎が第一次関東出兵
大戸氏は長野業政の娘婿なので、檜扇の旗印で出陣した。
 当然、小林石見も出陣した。

・永禄4年(1561) 真田幸隆が岩櫃城:斉藤憲弘を攻撃しようと
  大戸氏と手を組んだ。大戸氏は元々真田と同じく海野系の
  一族であった。

・永禄6年?・・大戸城主は大戸氏の分家の浦野氏の支配になった。
浦野氏は武田信玄の家臣になる証として、鷹留城を攻撃し、
現榛名町の畑や長年寺を焼いた。

・天正10年(1582) 武田氏が滅亡
6月2日 本能寺の変・・・織田信長が死亡。
   滝川一益は神流川の戦いで北条氏邦に負けて、清洲に戻
   った。箕輪城主となった北条氏邦は北条氏直命令で、
   吾妻地方へ侵入してきた。北条綱可&上田氏2000と
いう大軍だった。
   権田城主にいた大戸真楽斎と弟:但馬守は権田城=三の
   倉城に戦い退いた。
途中の萩生城も北条勢により占領されたらしい。
萩生城主:小林石見も没落したと考えられる。
   大戸城=手子丸城に退いたが、遂に討死した。
   大戸氏は滅亡した。

★浦野一族は三島根小屋城にさらに退却したのであろう。



【2】忠治地蔵


【3】加部安左衛門の生家
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◆◆ 箕輪初心★加部安左衛門  ◆◆
http://53922401.at.webry.info/201203/article_26.html



【4】大戸の関所・・・国定忠治が捕縛
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【5】大雲寺
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【6】千人隠れ陣城
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【7】手古丸城+大戸城
◆◆ 箕輪初心★手古丸城  ◆◆
http://53922401.at.webry.info/201201/article_14.html
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★明日は,八海山スキーかな?

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