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zoom RSS 箕輪初心:生方▲『うどんの歴史』&「日本の名物うどん」

<<   作成日時 : 2017/05/05 08:13   >>

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『日本三大うどん』と言えば、「香川県の讃岐うどん」・「秋田県
の稲庭うどん」・「群馬県の水沢うどん」である。それに+「長崎
の五島うどん」・「富山の氷見うどん」・「愛知県のきしめん」・「三
重県の伊勢うどん」などが有名である。〜〜〜群馬では「桐生の
ひもかわうどん」4cm×10cm長方形?の名物うどん、館林
うどん、新田義重が伝えたという「おっきりこみうどん」(上州ほ
うとう)、沼田のだんご汁などが名物である。
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【1】 全国と群馬のうどんの歴史
・白鳳時代〜
・延暦年間
 「讃岐うどん」・・・讃岐が生んだ空海が806年に中国での2年
  間のうどん打ち修行?いや、仏教の修行から帰国した。
「うどんの作り方」か、「小麦」か、「唐菓子(こんとん)」か
 が伝えられた。
   

・奈良時代〜平安時代 
  遣唐使などで中国から伝わった。
宮中で食べられるようになった。

 「長崎の五島うどん」・・・遣唐使が手延べうどんを伝えた説も
  ある。



・中世'(平安時代後期〜鎌倉時代)
 「群馬のおきりこみ」・・・新田義重などが小麦粉やうどんの製法
  を上野国に伝えたという説がある。



● 「長崎の五島うどん」・・・元寇の役で捕虜になった中国人が
伝えた説もある。

・室町時代
 現在のような★長い形でで食べられるようになった。
 小麦粉を練って薄くのばし、細く切った「切り麦」はうどんの
  ルーツになった。

・戦国時代
天正年間、「水沢うどん」が始まった。
※始祖:清水屋・元祖:田丸屋が天正年間に開店した。

「天正年間・・・?」
 ★永禄9年(1566)に武田信玄が箕輪城を攻略し、水沢まで支配地に
 したはずである。天正10年(1582)なら、北条氏邦の支配下・・・
 天正18年(1590)なら、井伊直政の支配下である。・・・・
 清水屋が誰に売り上げの一部を払ったのであろうか?
 そして、吉岡村?榛東村?は既に小麦の産地であったのだ。
 水沢観音のお参り客に食わせたのが始まりと書いてあった。

・江戸時代初期
  江戸の町では、うどん屋も現れ、庶民の食べ物として
  親しまれるようになった。
  天ぷらうどん、鴨南蛮などの具をのせたうどんも登場した。

● 「芋川うどん」
尾張の刈谷で発展した。
  『東海道中膝栗毛』などの文学にも登場している。


 「名古屋のきしめん」
@尾張徳川家の『雉麺』が油揚げならうどんを食べてようとした
   ため、「きしめん」となった説
 A三河の刈谷「芋川うどん」から派生した説


▲ 「桐生のひもかわうどん」
  上野国の「おっきりこみうどん」に三河の刈谷「芋川うどん」が
  加わったうどんと考えられている。
  名古屋の「きしめん」の兄弟分である。



 
● 「稲庭うどん」
寛文5年(1665) 「稲庭うどん」の製法が完成した。  
  稲庭うどんへの伝播3説(うどん製法はどこから・・・)
@三輪素麺の技術が北前船で由利本荘→稲庭村に伝わった説
A佐竹公が常陸から秋田に入って、うどんを伝えた説。
B白石温麺の技術か稲庭に伝えられ、乾麺の改良へと繋がった説
  秋田藩稲庭村で稲庭(佐藤)義左衛門が「稲庭うどんの製法」を
  完成させた。
 この干しうどんの製法は秋田藩のお抱えでうどん屋となり、一子相伝
 となった。・・・明治時代に宮内省お買い上げ・・・
現在、70軒の乾麺業者がある。


・江戸時代中期 江戸では「うどん」が中心だったが、
  次第に「そば切り、そば」が人気を占めるようになった。
東国では、山間地がそばが中心になった。
    関東は寒冷地に強いそばのほうが栽培しやすかった。
 西国では、小麦の栽培に適した温暖な気候だった。
  各地方で、郷土食豊かなうどんが作られるようになった。

●元録時代(1680~1700)  「讃岐うどん」・・・
「金毘羅祭礼図」狩野清信筆にうどん屋が描かれ
 ている
  1712年、丸亀で饅頭が作られた。
   小麦を使用していることがわかる

上州は平地で小麦粉・山間地で蕎麦を作った。
年貢でで米が食えないので、小麦・蕎麦を作らざるを得なかった。

▲江戸時代の中頃、「 館林うどん」などでは小麦粉が多く作られた。
享保7年(1722) 将軍が3季(正月・暑中・寒中)の祝賀に「季節の献
  上品は国中の土産に限るべし。」
と命令が出た。
館林藩が将軍家に献上されたとの記録が残っている。
「3月は甘藷」・「暑中6月はうどん粉」・「寒中12月は葱」
秋本公の時代には
  「3月は甘藷」・「暑中6月はうどん粉」・「寒中12月は蕎麦」
  であった。

●「氷見うどん」
 宝暦元年(1751) 氷見に手延べうどんが伝えられた。
 @能登総持寺の禅僧が素麺をを伝えた説
輪島のそうめん座から技術を入れ、「糸うどん」を開発した。
 A北前船で五島うどん・氷見うどん・稲庭うどんが伝えられた説
・加賀藩の御用達うどんとして献上されていた。
従って、手延べうどん・糸うどんの2つの製法がある。

・明治時代
  群馬県では、蕎麦・うどんを食べる習慣があった。
というより、米が農家の換金作物であったからである。
 売る方に専念した。

・ 大正時代
 群馬の標高200〜500m山間地では、果物畑の
 間に、陸稲・蕎麦・小麦粉を植えた。
米が足りないので、「おきりこみ=つみっこ」・「じりやき」
が当たり前だった。
 福田赳夫先生だって、主食は「おきりこみ」であった。

・ 大正時代
 群馬の標高200〜500m山間地では、果物畑の
 間に、陸稲・蕎麦・小麦粉を植えた。
米が足りないので、「おきりこみ=つみっこ」・「じりやき」
が当たり前だった。
 福田赳夫先生だって、主食は「おきりこみ?」であった。

・昭和時代

・現在
「水沢うどん」は「日本3大うどんの一つ」と評価されている。

・「上州うどん」
上州うどんは油揚げとネギが入っている温かいつゆがお椀に
  入った付け汁につけて食べる。
上州うどんの麺は平たく太く、縮れた白い麺・・・


【2】 名物うどんの雑感
1)「香川県の讃岐うどん」・・・香川には6回行っている。
その都度、必ず現地のうどんを食べている。
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 (★無料画像)

高松駅前の店、丸亀での店、金比羅さんの門前町などで
食べている。坂出のうどんチェーン店が機械打ちであった
が旨かった。
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(★TVより)
★群馬でも「丸亀製麺」の店に何度か行っている。




2)「秋田県の稲庭うどん」・・・秋田には3回行っている。
角館のうどん店
   秋田駒ヶ岳の地元の温泉旅館で食べている。
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★お土産の「乾麺のくず麺」が安くて、量がある。
2回、お土産にした。


3)「群馬県の水沢うどん」・・・水沢で10回〜15回程食べたかなあ?
■箕郷町から伊香保温泉に向かう途中の板東16番水澤寺
   (水澤観音)南に13軒の店がある。夕方は開店していない。
  ★箕輪初心所感「高すぎ〜〜。美味しいけど。」
  ※冷たいざるうどん・・しょうゆだれとゴマだれで食べるのが最高。
  ※天麩羅うどん 
  ・群馬県の水沢うどん10回・・田丸屋・大澤屋など。
  
4)「長崎の五島うどん」・・・・五島列島に1回行った。
    うどんは食べなかった。魚のランチと土産の真空パックの
魚をここ数日食べている。


5)「富山の氷見うどん」・・・・氷見には2回行っている。
輪島でののそうめんや氷見の店で魚料理は2回食べているが
氷見うどんは食べていない。氷見だったら、寒ブリである。
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★生麺も購入した。2人分で520円であった。
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6)「愛知県のきしめん」・・・・名古屋には6回宿泊している。
1回だけ、有名店によって食べた。妹の義理の母が長久手
のマンションに住んでいたので、30年近くは年1回送ら
れてくる有名店の「きしめん」を食べている。
  

7)「三重県の伊勢うどん」・・・伊勢には2回しか行っていない。
   松阪牛を先輩の結婚式で食べただけである。うどんを食べた
記憶がない。

 
8)「山梨のほうとう」・・・山梨には20回近く行っている。
   有名店・本格的な店には5店程しか行っていない。  



【3】 【 全国の有名うどん 】より引用
http://udon.mu/himokaw
■北海道:豪雪うどん
■秋田県:稲庭うどん・・・・・・・・・4〜5回
■宮城県:甘ったれうどん
■山形県:ひっぱりうどん
■宮城県:白石温麺・・・・・・・・・・1回
■栃木県:耳うどん
■千葉県:成富うどん
■群馬県:おっきりこみ・・・・・・・・子どもの頃、家で
■群馬県:上州うどん・・・・・・・・・4〜5回?
■群馬県:桐生うどん
■群馬県:桐生ひもかわうどん・・・太田焼きそばに化ける。
■群馬県:館林うどん・・・・・・・・・ナマズ料理に化ける。
■群馬県:水沢うどん・・・・・・・・・
■埼玉県:煮ぼうとう・・・・・・・・・1回
■埼玉県:加須うどん
■埼玉県:冷汁うどん
■埼玉県:武蔵野うどん
■山梨県:ほうとう・・・・・・・・・・・5回
■山梨県:吉田のうどん・・・・・・焼きそばに化けた。
■長野県:おしぼりうどん・・・・・全て、蕎麦になる。
■富山県:氷見うどん・・・・・・・・4〜5回
■石川県:小松うどん・・・・・・・・何、食べたっけ?
■岐阜県:香露うどん
■岐阜県:つるむらさきうどん
■愛知県:豊橋カレーうどん・・・
■愛知県:きしめん・・・・・・・・・多数
■愛知県:味噌煮込みうどん・・・・・1回
■三重県:伊勢うどん・・・・・・・・・・・海鮮丼になる。
■和歌山:梅うどん
■奈良県:巾着うどん
■京都府:京うどん・・・・・・・・・・・豆腐懐石などになる。
■大阪府:かすうどん
■兵庫県:わかめうどん
■岡山県:備中うどん
■岡山県:倉敷ぶっかけうどん
■岡山県:しのうどん
■岡山県:津山ホルモンうどん
■徳島県鳴門:鳴ちゅるうどん
■徳島県:たらいうどん
■香川県:讃岐うどん・・・・・・・・4〜5回
■福岡県:丸天うどん・・・・・・・・博多ラーメン?
■福岡県:ごぼう天うどん
■福岡県:かしわうどん
■長崎県:五島手延べうどん
■大分県:ごまだしうどん・・・・・・関サバ・関アジの方が
■大分県:だんご汁(だご汁)
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■宮崎県:宮崎のうどん
■沖縄県:もずくうどん・・・・・・・1回

全都道府県に行っているが、ほかの名物に
 なってしまう。







【3】群馬のうどん
1)「おっきりこみうどん」(上州ほうとう)
   新田義重が伝えたという。


2)渋川の「水沢うどん」
★明日詳細を掲載予定


3)桐生の「ひもかわうどん」
  4cm×10cm長方形?の名物うどん、


4)館林うどん
   殿様が献上したことに始まる。


5)沼田のだんご汁
江戸時代からあった群馬の「つみっこ」・「すいとん」の沼田
バージョンで、沼田は「雉汁」をベースにしている店もある。
10年前に比べ、やや下火になった。



★明日は「水沢うどん」と「高崎のうどん屋さん」

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