箕輪初心:生方▲海外23【ネパール9日間】③世界遺産:チトワン

平成27年(2015)4月25日(土)ネパール中部を震源とする
M7.8の大地震が起こった。映像では、行ったことのある場所が
崩壊していた。5月7日現在、「ネパール内務省は7日、大地
震による国内の死者数が7802人になったと明らかにした。
近隣国を含めた死者数は7900人を超えた。ネパール当局は
被災者の捜索を続けているが、外国救助チームは徐々に帰国。
(日本も帰国)被害の全容判明は、当面難しそうだ。」と報道さ
れた。
17年前のネパールの世界遺産:チトワン国立公園の思
い出を掲載してみた。
画像


箕輪初心:生方▲海外№23【ネパ-ル9日間】①世界遺産:カトマンズ
http://53922401.at.webry.info/201505/article_6.html


箕輪初心:生方▲海外23【ネパール9日間】②トレッキング2泊3日
https://bblog.sso.biglobe.ne.jp/ap/tool/newsedit.do










【5】平成10年12月29日(火)
2泊3日のトレッキングが無事終了した。


15:30 ポカラ ホライズン・H
中ちゃん、大殊勲.。  
   39$➡20$(一人10$)に交渉  ☞立派。

16:00 ホライズン・H 30?号室  
  北窓はマチャプチュレの額縁
  ☞いい部屋じゃ、ありませんか。
風呂・・・・あったか-いシャワ-。
   ★初めての湯で、うれしい。

 ・「中ちゃん、どんな形でも、チトワンに行かないと心残りが
   するから、悪いけど行かせてくれ。せっかく、2人で来
  てるのに、別々なのも変だけど。」

  「いいよ。じゃあ。明後日、ホテルで逢いましょう。」      
  
  別行動になった。

  「よしっ。バスだけ予約だ。」

1、バス(ポカラ➡ソウラハ)  1泊2日で1人・・・・95$
2、ソウラハのホテルの迎え 1泊2日で車なら165$
3、ホテル
4、食物・飲み物(酒は除く)
    (バス280×2、ホテル500、食物500、入園1000、見物500)
5、アクティビティ 個人で行っても3000Rくらいか。
・カヌ-・ジ-プ・
  
 ・交渉が進む。20~30$の赤字だ。
・象・バ-ド・散歩等
  ・「中ちゃんに、聞いてみよう。」

6、バス(ソウラハ➡カトマンズ)    
     
7、入園許可証

中ちゃんもまさかのOK。一人90$。


16:20 車 約10㎞
 ・ペワ湖


 ・オ-ルドバザ-ル
 ・ビンドゥバシニ寺院
 ・ポカラ大学・・・・医学部のみ
・サランギの工場
・セティガンダギ川にかかる橋。


19:30 車代に800Rを払った。

19:40  夕食 【カフェ・CANCERTA】
{ワイン2、ネパ-ル料理} 358R
  昔の名は、「アンナプルナ」



20:30 Tシャツの店
「さい」・「山」・・・ 250R×2  
本屋・・・・絵はがき10R×10 
        大写真80R・地図60R

21:30 ホライズン・H


23:30 30?号室で就寝。 
    ZUZUzuzu・・・・




【6】平成10年12月30日(水)
06:00  ・起床 

06:05 朝食  
チェックアウト    1492R

06:40 カトマンズ行もチトワン行も来ない。
 

08:30 ポカラ出発 結局、2時間遅れだ。
   ・ずっと、霧であった。
   ・バスはトヨタの車だが、ぼろい。
窓も自然に開いてしまうので寒い。

09:00 ドライブイン 朝食  (コ-ヒ-・野菜バ-ガ-)

09:25 太陽が顔を見せ始めた。
   
  ムグリン➡ド-ムレ

   ・バスは渓谷にさしかかった。
水の色が淡い緑色だった。
   ★四国の大歩危に似ていた。

  ・ラフティングのボ-トとテントが見えた。

  ・道の真ん中だけ舗装されている。
   右は100m~ 30mの崖。
   1mおきにある高さ30㎝位のガ-ドがなければ、恐い。
 ★転落すれば、死ねるな。
 
 ・さとうきび・バナナ・さといも


11:45 ナラヤンガ-ト  
   大きな商業の中継都市だ。
   
  タデイバザ-ル  
もう6kmだ。
 

12:00 チトワン国立公園の入り口駐車場
   ・客引きが集まっている。
    「ロッジはまだか?」
「車、5R」
 
 ・荷物をもって、橋を渡った。
    長さ50m・幅2m位の橋だ。 
    川では、村の女達が体を洗っていた。
  
   ・30台以上のジ-プが待機していた。
  
・汚いジ-プで、村に行く。
    ガソリンもポリ容器から燃料補給。
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  ・小学校の庭で、子供たちが座って勉強をしていた。
    こっちを見てにこっ?


12:15 ソウラハ村
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 R:タイガ-・ワイルドライフ
8号室:2つのベッド。かや付き。
水と便所が怪しい。
☞ロッジを選べないから、いやだったんだよね

・プランニングの交渉  
   30日はランチ、カヌ-・ディナ-
   31日はエレファントトレック

13:45 昼食【      】
   {ティ-・ス-プ・マカロニキャベチのカレ-味}

   ここにも俺はチトワン1のガイドと自慢する男がいた。   
   日本・英語のチトワン地図をみせれば、まちがったホテルを
   教えるしよ。
 
【チトワン国立公園&中央ネパ-ルのタライ平原の情報】
ネパールは標高8000m級の山群からカトマンドゥ盆地(1300~
1400m)を経てタライ平原へと続く。亜熱帯のジャングルには多種類
の野生動物が生息している。チトワン国立公園は東西80km、南北
25kmに及ぶ広大な地域をネパール政府が保護している。
1984年にはユネスコ世界自然遺産にも登録された。
★計画としては。
①エレファント・サファリ。
  象に乗りながら平原を行く。
  サイ、クジャクなどを見学する。
②ラプティー川リバーサファリ
  カヌーで下り、ワニや鳥などを見る。

チトワン国立公園
亜熱帯ジャングル・・ゾウ・トラ・サイ
マラリア(蚊から)
➡タル-族・タライ族
外国の援助・
   イギリスの狩猟区
    マラリアのため、イギリスは植民地にできなかった。
ジャングルの開拓
ジャングルの消滅・・・野性動物の激変
    サイの保護区    
↓・国立公園
ユネスコの世界遺産 マラリア撲滅
・哺乳類 43種
         絶滅寸前のインドサイ・トラ・ワニ・淡水イルカ
・鳥類 450種(世界の10%)
・蛇 27種
(★地球の歩き方)
  

15:20 
Ⅰ、ラプティ川(標高200m)カヌ-ツアー  
丸太をくりぬいた舟には2タイプある。
    1艘  5人乗り
  2艘連結 15人乗り
我々は、厚さ2㎝の1艘だてに乗った。角張った底に動く
  木製の座椅子がある。不安定な舟に不安を抱きながら。
水深は深い所では、2mだ。  
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  ・カワセミ・白鷺・・・・知らない水鳥
 息を潜めて、動物を待つ。     
舟が底をつく。がっがっがが・・・・・
「クロコダイル・ワニ」   
   体長5mくらいのワニだ。
   「すげえ。」
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   2mのクロコダイルも砂の上にもいる。    
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15:40 砂地に上陸

16:00 船着場   
  *農民の苦しみは木材・飼料の採取禁止・野性動物の
   侵入だ。

  《村内散策》
 ・道を間違って、聞いたりした。
   「ソウラハ村を熟知したね。」

17:30 繁華街
   本屋と土産屋がガイドブックより増加。
   Tシャツ屋  刺繍も値段も同じ。

18:30 タイガ- ワイルドライフ  

 夕食
 {ビ-ル1、ロキシ-1・バイキング形式のネパ-ル料理}


20:00
Ⅱタル-族の民族舞踊
 7曲・・・・両面の太鼓を中央に置き、太鼓のリズムをベ-スに、 
   1人あるいは、2人組、あるいは、前後の2人で踊る。
   槍の長さの棒を使ったの速いテンポのマスゲ-ムみたいな
   踊り、小刀型の棒でリズムを刻みながらするものなど
   ☞飽きが来ない


21:00  飲み屋【ネパ-ル・キッチン 】
  {ビ-ル1、ロキシ-1、チキンのモモ}
 ・我々を連れていったくれたボ-イが酒を飲みたくて、
    店を紹介してた。
★モモ(ぎょうざ)がおいしかった。  
  ・新年の話   仏教だと5月  
  ・偽ブランド・・・・YASIKA Mikkana

22:00  就寝 ZUZUzuzu・・・・





【7】平成10年12月31日(木)
ポタポタ・・・・目が覚めた。
  「おお。さみい。」
ベッドで丸くなった。
  ★今日は雨か。ついねえな。

05:30  起床。まだ真っ暗。
   外に出ると、霧が強い。
   雨のような音は霧でたまった雫が落ちている音
    だった。


06:00 6時。水がでない。
ずっと、蛇口を開けっ放しにしておこう。
今日は下痢気味。
ずっと、体調を維持しようと酒は控えてきたが。

06:30 霧の戸外に出た。
少し明るくなっていた。
使用人が
    「ナマステ。ティ-を飲みますか。」 
 

06:50 ジャンパ-を着込み、帽子と手袋を装着し、完全武装。

07:00  
Ⅲ、エレフェント・トレック

  昨日のボ-イが象乗り場に連れていった。
    一頭の象が来る。
    四角い箱のような座席の上にはタル-族の象使いが乗っ
    ている。


07:15  象乗り場で、インド人4人が象に乗った。
   ここには、もう1頭の鞍をつけていない象しかいない。
   ★早く乗りたい。あせる。
ゾウは「すわれ。」
   と言われたらしく、象は静かに前脚を折り、続いて後ろ足を
   たたんだ。そして、象使いは鞍を安定させながら、厳重に鞍
   を固定・装着した。
 結果的には、既にいた一頭の象に鞍を着けるのを見られるこ
    とになった。

   私は高さ4mほどある櫓の上に上がった。
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    象使いの命令で、象はお尻を向けて 櫓に近付いてきた。
   さっそく、尻尾の上に足を踏み出し、乗り込んだ。
   左前に座った。
   「きったねえ。象のうんこが、ジャンパ-についたよう。」
象使いは、象の鼻をまるめさせると、鼻の上に立った。
   すると、象は象使いを乗せたまま、鼻を持ちあげて、象使い
   を頭の上に乗せた。
 
   「うああ。」
   左・右・左・右・・・・ぐらっと。
   前に木の枠をしっかりつかむ。
ゾウは立ち上がった。
   ★まるで、巨大ロボットで出撃だ。

   「さあ、出発だ。」
   とばかり、のしのしと歩む。
   ★揺れが大きく、乗り心地は、極めて悪い。
   
   食事の準備をしている村人を尻目にのっそりのっそり
    歩いていく。
 ★ 俺達は一体何様なんだ。偉ぶっているブルジョアジ-
   じゃないか。村人を見下して。と、いやな気分になった。
   恥ずかしさのようなものかもしれない。


やがて、国立公園の入り口に着いた。
   4頭の象が人を乗せて待期していた。
★「早く行ってくれ。動物が隠れちゃうよう。」と思った。
  でも象使いは降りた。

  象使いは公園事務所に入っていった。
  入園許可を貰うのだ。
再び、象使いは巧みに耳をつかんで、象の鼻の自動エレベータ-
   を利用して、頭に乗り、首にまたがった。
  ★鮮やかとしか、言いようがない。

  颯爽と進む。
  ★気分は、「魔宮の伝説」のテ-マソングか、ワ-グナ-の
  「葬送行進曲」だ。


でも、昨日、カヌ-で下った川の手前までだろうと思うと、
  象に乗って近くをお散歩という感は禁じえない。


  ★かつては一部の人間の利益・幸福のために森林開発・自然
  破壊されていたのかもしれない。
   
素晴らしい象使い民族を生きる道は、見せ物なのか。
    自然に対峙し、自然に適応し、自然と調和し、自然と共生して
   きた人々の末路か。これが、。」


   ・バリケ-ドの中の国立公園内に入る。
   ★「おい、象使い。先頭になってくれ。」
   と願いつつ。

  ・最後尾を進む。
  
・狭い草原に出た。
   「鹿がいる。」
   の声に緊張感が増す。   
霧の向こうに群れる鹿たちが見えた。

  
  「孔雀がいる。あっち。」
   と言う声が聞こえてきた。

  ・やがて、木の茂ったジャングルに入っていった。
   木々の朝露で、結構濡れる。
   
   象使いは50㎝位の棒で、象を操ったり、露を払ったり、
   立ちはだかる木々をどけたりする。
   ★素晴らしい魔法の棒である。   


  ・道らしき道がなくなった頃から、さ らに、本領発揮である。
    コンコン・・・・こんな音が聞こえると、我々は気を使う。
我々のぶつかる範囲の危険な木だからだ。
    私も、だるくなった左足で、木を押した。
  ★ジャッキ-・チェンになったつもりで。
 

    コ-ス取りを指示する象使いと、際どいところで木々を
    さけながら、コ-スを選んでいる。
   ★指示で方向転換したりする象のコンビネ-ションは見事。
感動、感動の連続である。


   ・再び、草原地帯に入る。明るくなった草原。
   でも、辺りは春先の朝ぼらけか、麦わらを燃やした煙
    =ガスだった。
    
   ・エレフェントグラスって大きいのは5mになる。


   ★象の尻が気になった。尻尾も裏はけつの穴。
    そこに、ロ-プを回してあるのだ から、お尻の弱い
    俺だったら完璧な痔だな。
    「相撲の小錦のけつだ。」立派ですなあ。

 
   
  ・太陽のない世界の中で彷徨するちっぽけな人間たち。
   幻想的な世界の中で、さらに、何かを求めて突き進む。
   
  ★森の中にいると言われていた動物は今は、休憩中なん
  だろうか。 ?

 モンキ-・トラ・さい・・・・・

  ・森の中を無作為に歩き回ろうとする。
   
  ★踏み着けた道を通らない時は、象の力強さに感動と覚えた。
   自分の腕位ある木も前に立ちはだかろうものなら、自慢
   の鼻に巻き付けて木を折る。
すごいパワ-だ。それにしても動くブルト-ザ-
  はタフですね。

  
  ・草原に出た時は、偶然先頭だった。
    孔雀だ。
   近づくと、思いっきり羽を広げて飛んだ。
   ★これも、野性なのか。 一定の距離に入ると、離れよう
   とするのだ。


   ・象使い達が5人揃って会話をしている。
  
  ・すぐにジャングルに入った。
  「ギャ-ン・・・・ボォ-・・・・」
   と、何かの動物の悲鳴が聞こえてきた。
  
  ・それまでは象は5頭とも一回も吠えなかった。
  ★何だろう。急に象使いが急ぐ。
「サイ?」
  という声がした。
  「何、サイがいるの?」
  ★みんなの殺気が伝わってくる。象使いが
  「あそこだ。」
  と棒で指示してくれる。
  
  ガサガサ、ガサガサ と走っていく。
「あっ。サイがいる。」
 
  象5頭はサイを取り囲むように陣取った。
  ★わかった。みんなで見られるようにするのと同時に、逃がさ
   ないようにするためだ。初めて 隊を組む意図を知った。
 
  ・我々の象使いは5mにまで近づいた。
  でも、サイは隙間から逃げ出し、50m程走った。
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  我々は、近くにきたサイに
   「あそこだ。あっちだ。」
  とそれぞれの言葉で叫んでいた。
  
  再び、追いかけて5mの位置に近づいた。
  しかし、葉が多くてよく見えなかった。
  
  ・5頭はリ-ダ-格の指示でサイを追いかけた。
いじめられている奴をかまって、とことんいじめ
  きる不思議な快感であった。人間って、やっぱり苛虐性があ
  るんだ。かわいそうと思いつつ傍観者の気分である。

 
  さらに、多少心のいたむゲ-ムは続く。
  リ-ダ-格の象使いは指示を出したらしい。
  ★象の突進は、半端じゃない。
 
  ・身を委ねる。
 ★「あそこだあ。」  
 
  ・8畳位のスペ-スに水飲み場だ。
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  (★無料画像)
 
  ・ サイの正面の頭と顔、横が見られた。
  ★満足だった。 
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 (★無料画像)


09:15  太陽が顔を見せ始めた。
    
   「95$、象のトレックでよかったねえ。」
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09:30 ・2時間15分の「象のトレッキング」終了~~~~~~






★明日は?

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