箕輪初心★佐賀:有田焼『九州伝統文化館』&『鍋島藩御用窯』

★⑰有田焼を訪ねる旅パート2である。
■訪問日・・・平成23年(2011)10月11日
伊万里焼は伊万里港に集められた陶器・磁器を総称して
 伊万里だったんだって・・・・知らなかった。
現在、当時の伊万里焼と現代の伊万里焼を区別するため、
江戸時代に焼かれたものは「古伊万里」と呼んでいる。

★江戸時代の輸出額の5%は伊万里産の陶器であった。
●●【3】佐賀県立九州伝統文化館
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http://www.pref.saga.lg.jp/web/at-contents/kanko_bunka/k_shisetsu/kyuto/sisetuannai.html

★写真撮影禁止場所が多かった。
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★★【1】酒井田柿右衛門窯
★★【2】井上萬二窯
★★青木龍山窯・・・行かなかった。
★★【4】今泉今右衛門窯
○○【5】陶山神社・・・

★★⑱伊万里大川内山『秘陶の里』鍋島藩御用窯
2)『秘窯の里』大川内山
  江戸初期~幕末に至るまで、佐賀藩の御用窯であった。 
  「鍋島」ブランド名で全国に知られ、産出される焼物は
  朝廷や将軍、諸大名に献上する最高級品であった。
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http://www.imari-ookawachiyama.com/

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・大川内山独特の町並→伝統的な建物である。
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 ・御用窯&役所
  鍋島藩は町の入口には番所が置き、焼物や土の出入りを
  厳しく監視していたらしい。
  焼物は有田皿山代官や陶器方役人などの厳正な監督の下
  に作成されていた。
  商人が窯元に近づくことは厳禁されていた(伝)。
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 ・下山
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 ・この景色がいい。
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伊万里
伊万里港からは、伊万里・有田など周辺の焼物が積出され、
 伊万里の名は全国のみならず世界に知れ渡った。
 ★港付近には陶器商人の豪邸&繁栄ぶりを見たかった。  
 ★そして、伊万里城・・・次に目指すは名護屋城であった。
 

有田焼の歴史
・文禄の役(1592~1593)後、連れてこられた朝鮮人陶工が関
 西九州で陶器を焼いた。磁器の製造を始めたのは李参平である
(伝)。泉山磁石鉱の発見以来、有田の窯業は数十年間で急速に
 発展した。
・寛永年間(1624~1643) 関西方面へ普及。
・寛永13年(1637) 佐賀鍋島藩は山林保護の目的で826名の日本
人陶工を追放した。以降、有田における陶磁器生産は皿山代官所
の厳しい管理下におかれた。磁器中心の生産体制が確立した。
・寛文年間(1661~1671) 江戸方面に普及。
             伊万里焼は日本国中で普及。
 ※武士・公家・金持ち・町民に磁器の器が普及。
  →日々の暮らしにうるおいと豊かさを与えた。
 東北や北海道などに、江伊万里焼の茶碗や皿が数多く残存。
 ●伊万里焼の海外への輸出増加。
  伊万里津→長崎の出島→オランダ商館から輸出。
  ※中国の磁器がヨーロッパや東南アジアへ輸出が減少。
 ヨーロッパでは、神秘的な東洋の焼き物を部屋に飾ることが
 王族や貴族などに流行していたようである。
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ヨーロッパで見た伊万里・有田の伝統と独自性
 &箕輪初心の所蔵品

★もちろん、高い物はない。
  写真も違っているかもしれない。
①ドイツ・・・マイセン焼
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②フランス・・シャンティー焼・リモージュ
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③オランダ・・デルフト焼


④オーストリア・・アウガルテン焼(緑が特徴)
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⑤ハンガリー・・ヘレンド焼・ゾルナイ焼

⑥イギリス・・・ウェッジウッド・ミントン焼・ロイヤルアルバート
         ロイヤルクラウンダービー・ロイヤルドルトン
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⑦スペイン
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※トルコ・・・トプカプ宮殿には古伊万里が多かった。
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ヨーロッパでは、カオリンがないので、ボーンチャイナ(牛の骨)
を使用していたらしい。・・・★曖昧な記憶であるが・・・


■自性寺焼里秋窯:青木昇
http://www002.upp.so-net.ne.jp/jisyojiyaki/


明日は、名護屋城である。

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