城・陶芸・ハイキング・ダイビング・スキー・旅行

アクセスカウンタ

zoom RSS 箕輪初心:生方▲2015高崎『万葉集東歌:エロい伊香保9首』

<<   作成日時 : 2015/09/09 07:38   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

古墳時代、万葉集に『伊香保』の名が登場している。万葉集には上
毛野国の『万葉集』巻14の「上野国歌」に22首+防人歌4首で
26首+1首(沢渡)があるが、そのうち、9首は「伊香保」であ
る。伊香保=榛名山のことである。
奈良時代の伊香保を詠んだのは
国司や国分寺や国分尼寺にいた人・有力な豪族たちであろう。多く
は字が書ける人だからである。★それにしても、露骨な性欲を美し
い57577にしたもんだ。
だんだん、訳を見なくても、大意が掴
めるようになった。しかし、句碑の写真は消滅して1枚もない。
土屋文明は『万葉集』の研究でも知られている。『万葉集年表』・『万葉
集私注』・『万葉集名歌評釈』などの著作を読んでいないので、これから
読もうと思っている。母方は土屋文明の妻と近い親戚なのにね。・・・
画像





箕輪城語り部の会:岡田会長の万葉集講座
@伊香保という地名は噴火で神が怒っていると言う意味である。
怒る山・・・イカホ(ホは山の嶺) 
※イカ・・厳しい・・・
 伊香保という地名は「厳めしい山」の意味である。
厳しい山の感覚的な意味あいがある。
「保・穂」・・・は高い所・高い山の意味である。

A又、「イカ」には「雷=いかづち」のイカ=厳しい
  の意味があり、「つ」は・・・「の」の意味を表す。
    イカ・ッ・チ・・・
 従って、「厳めしい稲妻=雷(いかづち)の多い高い山」の意味に
 なる。


B万葉歌に詠まれている伊香保。
・伊香保嶺(いかほろ)= 榛名山
・伊香保沼(いかほぬま)= 榛名湖
阿蘇山→(阿岨山)→浅間山=水沢山である。
 5万分の1の地図は浅間山と記されている。
  ※『久路保』=赤城山である。・・・
  1首しかない。
 『上毛野 久路保の嶺(ね)ろの くずはがた・・・』
  (★箕輪城語り部の会:岡田会長)


●家に帰って【阿蘇】について考えてみた。
※安蘇は栃木県安蘇郡の地名である。安蘇が上野国歌として詠まれた
理由がいくつか考えられる。
@昔は上毛野、下毛野両国に安蘇郡がわたっていた。
 ※本・Hpなどほぼ全員の意見である。
A下毛野国の安蘇郡は上毛野国に属していた。
B「下つ毛野」を「上つ毛野」と誤記した。
C安蘇は、下野の安蘇とは別の場所・・即ち、阿蘇は浅間山(水沢山)
5万分の1の地図では水沢観音の裏山が浅間山なのだ。箕輪城語り部
の会会長の岡田氏の意見を踏襲して、解釈を進める。



私は岡田会長に
「一番有名な万葉集を教えてください。」
とお願いした。そうしたら、
「いかほろに かみななりね わがえには 
  ゆえはなけども こらによりてぞ 」
とおっしゃった。
2回目もお願いした。

「かみって何ですか?」
「雷ですよ。そねはしないでくれという否定の言葉です。」
私は(榛名山で、雷が鳴り始めて、・・・子ども達は泣き始めた。)
という意味かなと思った。
 
「ふ〜ん。では『こら』は子ども達ですか?
と問うと
「恋人でしょうね。」
「では、この歌はどういう意味ですか?」  
※「意味は伊香保の嶺(=榛名山)よ 雷なんぞ鳴らないでくれよ。
 私は何ともないが、あの娘=恋人は恐がるだろうからな。
 雷が鳴ってばかりでは、簡単にデートもきやしないじゃないか。」
とおっしゃって、全訳してくださった。
2回目もリクエストした。
(★箕輪城語り部の会:岡田会長)

「昔、雷は「鳴神」と呼ばれ、水をもたらすので、農耕の神様として崇
 められていたそうです。農耕の神様を「デートの邪魔=恋の邪魔になる
から鳴らないでくれ。」
とお願いしたことになる。

★桐生市の「鳴神山」も同様であろうと思った。
 

★勝手な妄想〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 真夏の太陽が照りつける中、入道雲がもくもくと湧いてきて、次第
 に榛名山の奥の方から雷鳴が聞こえてくる。こいつらはこっそりと
 密会していて、ことに及ぼうとした。・・・「雷がくるから、止めよ
 う。」と女の子が言った。男はしかたなく、服を着た。なんて妖
 しい場面を勝手に想像した。頭にこなけりゃ、言わないよな?

★しかし、【こ】は児童の【児】を使っている。今は児童=子ども
も意味かもしれないが、この時代、子=娘・彼女と同様、少女・乙女
・娘。若い女の子という意味である。




●伊香保を詠んだ歌の歴史的状況
◆万葉の時代
1)多くの地方豪族が古墳を造った。
 例、太田天神山古墳・・・群馬・東国bP巨大古墳。
    豊城入彦命が祀られている。
    毛野氏の先祖? 


2)AD495年?とAD525年? 榛名山の大噴火した
  (★早川2009)
 ★南麓の相馬が原の△の扇状地の地形が肉眼で
 はっきり分かる。
  
伊香保町、渋川市、子持村付近では2m程の軽石を
  つもらせた。
※伊香保温泉はこの時の名残であると考えられている。


3)東山道ができ、元総社〜旧群馬町にかけて、国府がおかれ、
 国分寺・国分尼寺が建てられた。
 万葉集の中に、国司:田口益人・上毛野氏の歌も
 ある。
 
       ■牛池(牛の牧の水場)
    国分寺      国分尼寺
     □        □
         国府
         □  
       :  最初の総社神社
       :    □
        :        
       :       今の総社神社
       :         □
     :::::::::東山道::::::::::::

東山道・・・国府の北に牛池=牛の牧は上野で1か所。
      貴族が牛車に乗るため。
※国府の手前に東に総社神社(各社を一つにまとめた)。
  左に国分寺・右に国分尼寺。(★近藤義雄先生)
*万葉集の防人の歌「伊香保・・」4首読まれた。
 上野の国の歌は全部で26首? (★群馬町誌他)

◆地理的環境・・・
国府や国分寺・尼寺付近から見えるのは現在の渋川市伊香保町〜吉
岡町〜榛東村〜高崎市箕郷町〜高崎市旧榛名町にかけての榛名山の
南麓であろう。もちろん、東山道からは榛名山の最高峰である掃部
ヶ岳1449mや榛名富士や榛名湖=カルデラ湖は見えない。見えるの
は(阿岨→浅間山=水沢山)〜雄岳・雌岳〜相馬山&相馬が原〜鐘
撞山・音羽山。天狗山などである。親指山も見える。
近くを東山道が通る。
画像

国分寺より榛名を望む。



・天武天皇13年(684) 上毛野朝臣、下毛野朝臣、佐味朝臣、池田朝臣、
車持朝臣、大野朝臣のいわゆる「東国六腹朝臣」が「朝臣」姓を賜り
った。中央の中級貴族として活躍した。
 君姓から朝臣(あそん)姓に改姓された。
 部民は河内,伊賀,上総,近江,越前,越中,播磨,豊前など全国に
 分布している。

毛野出身の氏族として「東国六腹朝臣」と総称される上毛野氏・下毛野氏
・大野氏・池田氏・佐味氏・車持氏ら6氏である。
豊城入彦命の子孫は上毛野氏・下毛野氏とされる。
 (★古事記)
・下毛野氏・・・現栃木県佐野市・三かも・栃木市
・上毛野氏・・・@太田天神山古墳を中心に・・・上毛野久比の子孫
        A前橋大室古墳を中心に・・・上毛野小熊の子孫
・大野氏・・・・旧大間々
※三輪族・・・・桐生
・池田氏・・・・現玉村
・佐味氏・・・・藤岡
・車持氏・・・・旧榛名町・箕郷町

その他の豪族
・長柄族・・・・館林
・朝倉の君・・・前橋の天川付近 天神山古墳
・有馬の君・・・渋川八木原・有馬・渋川・子持・伊香保
・物部の公・・・倉賀野 浅間山古墳・鶴巻古墳
・佐野屯倉・・・高崎佐野
・緑野(みどの)屯倉・・・藤岡・鬼石
・碓氷の君・・・高崎八幡  
・磯部の君・・・安中
・坂本の君・・・安中市松井田
・新羅人・・・・吉井〜下仁田



4)妻問(訪)婚(男姓は女姓の家に通う)である。
 こっそりと夜這いをすることも多かった。
 結婚は相手女姓の同意で決まる。
 しかし、女性の女親が結婚に干渉する。
 何故なら、女性の家で生まれた子どもを養育するからである。
  (★群馬県史通史編A・・P326


5)東歌は性欲の表現が多い。激しい。
@『さ寝をさ寝てば』・・・もっともっと一緒に2人で寝てをしていたい
よ。と言う意味である。
A『かき抱き寝れど飽きぬ』
 (★群馬県史通史編2のP124)



●富岡正美1774~1859 「上野国名跡考」=地名研究
小泉城主:富岡秀高の8代の孫・・・
 高崎藩主大河内氏に70余年、仕えた。
 ※宮部義正の弟子である。
 安蘇・・の地名とは
万葉集には「上野の安蘇の・・・」
   箕輪軍記「北は安蘇山相摩の麓・・・箕輪・・」



***************************

【1】 『 伊香保ろに 天雲い継ぎ かぬまづく
    人とおたはふ  いざ寝しめとら 』
★意味・・榛名山に天雲が次々に現れ、かぬまづく(意味不明)
 人とおたはふ(意味不明)、さあ寝させておくれよ。
※Hpによるまともな解釈
→榛名山に入道雲が次々に現れ、雷(かみ)が鳴った。人々は
  いきなりの雷に慌てふためいている。もういい加減で寝させて
  くれよ〜ん。
とあった。
この場合の【人】は誰だろう?
 @回りの人、A彼女・・・
伊香保(榛名)の山に入道雲が次々に湧いて雷鳴が轟き、人達も
 騒いでいる。今がチャンス。みんなが雷に気をとられて時だ。
 さあ、一緒に寝ようよ。・・・・って解釈もあるな。 

★エロ解釈
榛名山に入道雲が次々に現れ、雷(かみ)が鳴った。可愛い恋人
 はいきなりの雷に慌てふためいている。もういい加減で雷様=神
 様、可愛い恋人と2人で寝させてくれよ〜ん。早くやりたいよう。
 っていう解釈はどうだろうか?

★拡大エロ解釈
 彼女とことに及んでいる時、 榛名山に入道雲が次々に現れ、雷
 (かみ)が鳴った。雷鳴に驚き、可愛い恋人は怯えている。
 私はもうちょっとで行くとこだったのに、・・行けなかったでは
 ないか。と怒った。伊香ったのだった。・・ってのも解釈でるか
 もね。



◇句碑・・伊香保ロープウェー見晴駅(山頂駅)の東



【2】 『 伊香保ろの 沿ひの榛原(はりはら) ねもころに
     奥をなかねそ  まさかしよかば 』
※Hpを引くと
『伊香保ろの 岨(そひ)の榛原(はりはら) ねもころに
 将来(おく)をなかねそ  現在(まさか)し良かば 』
と出ていた。
拡大エロ解釈・・・榛名山のそばの榛原(はりはら)の根のように、
 絡みついている。ねんごろに=適当に?、これから先のことなんか
 気にしないでいよう。今が良ければいいんじゃん。H最高。後は野
 となれ山となれ、彼女とこうしている時が最高なのさ。
 ・・ていう解釈はどうかな?

★ 「榛原(はりはら)の根(ね)」&「ねんごろに」掛詞。
◇句碑・・・伊香保森林公園の管理棟の前

画像

 (★関係ない無料写真)

【3】 『 伊香保ろの 沿ひ(岨)の榛原 我が衣(きぬ)に
    着(つ)きよらしも ひたへと思へば 』 

★意味@私→(恋心=愛)→貴女へ
 榛名山のそばの榛原(はりはら)の榛(はり)=榛の木(ハンノキ:
 カバノキ科ハンノキ属)は私の衣にぴったりでよく染まりますよ。
 私も貴女色に染まります。貴女のことを一途に思っていますから
 ・・・これからも私に愛をください。どうぞ、宜しく。
 っていう解釈がいいかなあ?
※「ひたへ」は一重(ひとえ)&一途が掛詞になっている。

★意味A・・貴女→(恋心=愛)→私へ
 榛名山麓の阿岨(=浅間山→水沢山)の榛原=(吉岡町・相馬が
 原)のハンの木の実で染めた俺の着物は一重なので、着易く私
 にぴったりだ。・・榛原の女は私を一途に思ってくれている。
 僕ちゃん、持てる男なのだ。それにしても本当にいい服を作って
 くれたもんだ。僕は一生君を離さないぞ。・・・
 2人を夕闇がせまるあの窓辺に・・」と私は幸せにひたっている
 のだ。そして、今日はこの衣(きぬ)を脱いで、彼女の家で頑張るゾ
 ・・・って解釈もできるなあ?

 @の解釈では、当たり前である。
 Aの解釈では、親に反発した娘が男性に惚れた可能性がある。
ということになる。
 さあ、困ったぞ。性欲の都:上毛野国を考えると、Aであろう。

○伊香保ろの岨(そい)の榛原(はりはら) 我が衣(きぬ)に
  着き寄らしもよ 堪へと思へば   
というのもあるらしい。

※村の友達:武田信玄家臣で佐久のT一族当主の話
『俺たちは榛名のことをハンナと呼んでいる。ハンノキが多かった
 からなのだろうか?」
と言っていた。

確かに、ヤハズハンノキが多いかもしれない。 
『衣』・・・きぬと読ませている。本当に絹=silkだったので、あ
ろうか。既に5〜6Cには、養蚕技術が群馬に入ってきている。
上流階級なら、絹が着られたであろう。しかし、それ程、身分が
高くなければ、麻が多かったであろう。ほかの上毛野の歌に高崎
の佐野に『麻束』が出てくるので、麻があったのかもしれない。
群馬の岩島の麻の生産は戦国時代〜である。
イラクサ科の多年草:からむし=苧麻(ちょま)を使ったのかも
しれない。繊維の青苧(あおそ)から布を作り、服を編んで、ハン
(榛の木)で染めた。衣服は栗色や鼠かかった黒色に染まったので
あろう。箕輪城にも生えている。上杉謙信は春日山城・上杉景勝は
会津津若松城・米沢城でもからむし織りを生産し、京都などに売っ
て大儲けしていた。現在、からむしを原料とする上布の生産地では、
越後(越後上布・小千谷縮布)や宮古(宮古上布)、石垣(八重山
上布)などがある。群馬県では昭和村は唯一の上布の産地である。

●句碑・・伊香保バスターミナルの隣:文学の小径



【4】 『伊香保ろの やさかのゐでに 立つ虹の
    現はろまでもさ  寝をさ寝てば 』
★東歌は性欲や愛の歌が非常に多い。これも結局、『さ寝をさ寝てば』
もっともっと一緒に2人で寝てをしていたいよ。と言う意味である。
 (★群馬県史通史編2のP124)
意味・・・榛名山の八坂の水田へ水を引くための堰に立つ虹は
 出てくるまで=明るくなって、家族に見られる頃まで・・・・
 一度でいいから心置きなくもっともっと2人で一緒に寝てみたい
 ものだなあ。君を愛しているよ。・・・
 って感じかなあ。 
若い独身?男姓の凄く素朴な恋・性欲の願望であるけれど・・・
 一妻多夫制度は縄文時代の食糧難の時代に存在した。
 子孫を残す妻訪婚は万葉の時代にも存在したのだ。

 
妻訪婚・・・男性は女性の家族の寝ている一つの部屋にこっそり、
 夜中男性は忍んでいく。夜這いってやつである。スリル満点である。
 目当ての可愛い娘=女性と愛し合い、又、こっそりと夜が開ける前
 に家族に見つからないように帰っていかなくてはならない。ゆっく
 りと愛を語る暇はなかった。・・・夜中、雨なのに?
  
◆伊香保石段街の最上部:伊香保神社の境内。
『い香保ろの 八坂の堰塞に 立つ虹の 
     顕ろまでも さ寝をさ寝てば 』
 隣は高山彦九郎の句碑・・・
◆水沢寺の駐車場の柳の木の所の歌
 『い香保ろの 八坂の堰塞に 立つ虹の 
     顕ろまでも さ寝をさ寝てば  』 



【5】 『 上つ毛野 伊香保の沼に 植ゑ小水葱
     かく恋ひむとや  種求めけむ 』
★意味・・・原文解釈
「榛名湖に植えた小水葱(コナギ)はこのように大きくなり
 花開いて恋をした。次の種を求めて・・」
 かくも恋に苦しむだろうとや?種を求めただろうか?
★拡大解釈エロ万葉集
「群馬県の榛名湖に植えた小水葱(コナギ)はこのように大きくなり
 紫の花を開いた。私もこの小水葱の開花のように女性に苦しい恋を
 して・・・、Hして、次の種=子孫を残すのを求めているのだろう
 か、いや違う。私は純粋な恋をしているのだ。・・・この解釈でい
 いのかなあ? 女性を求めて、日夜奮闘中であるとはならないかな
 あ。」って解釈でどうであろうか?

Hpで引いたら。
※意味・・・上野の伊香保の沼(榛名湖)に植えたこなぎのようなあ
 の娘よ、私はこんなに恋に苦しむために種を植えたのではないのに。


※コナギ(小菜葱、子菜葱、小水葱、子水葱)
 ミズアオイ科の水田雑草。
しかし、榛名湖の湖畔で見たことはない。
現在は家庭の庭に植えられているので、田んぼにはない。
紫の3枚?花をつける。私の家の庭にもある。1週間前、ヤマカカシ
(蛇)がそこを通過した。ぎょええ・・・スコップ持って、殺そうと
したが、速しぎて、逃げられた。奥歯に毒がある。マムシ以上とか?
アオダイショウはのんびりしている。

画像

画像

(★箕輪城のコナギ)

◆解説板・・伊香保の紅葉の名所『河鹿橋』上の伊香保飲泉所隣。



【6】 『 伊香保せよ 奈可中次下 思ひどろく
    まこそしつ(っ)と 忘れせなふも 』
※意味・・・不明。手も足もでない。
意味・・榛名山麓に住む夫よ。まだ「奈可中次下」を思っていますね。
 私は現在も嫉妬?しています。・・・忘れないでください。
・・・わかんないな。女性の愛憎が出過ぎている。変だ・


※本やHp・・・難解とあった。



【7】 『伊香保嶺に 雷な鳴りそね 我が上には
    故はなけども 子らによりてぞ 』
意味・・・榛名山に入道雲が次々に現れ、雷(かみ)が鳴った。
 私は大丈夫だけれど、可愛い恋人はいきなりの雷に慌てふためい
 ている。
※普通は人=人々と訳している。
意味・・・榛名山に入道雲が次々に現れ、雷(かみ)が鳴った。
 私は大丈夫だけれど、可愛い恋人はいきなりの雷に慌てふためい
 ている。雷様=神様・・愛しい恋人と2人で寝させてくれよ〜ん。
 ・・・っていう解釈はどうだろうか?
★拡大解釈
 真夏の太陽が照りつける中、入道雲がもくもくと湧いてきて、次第
 に榛名山の奥の方から雷鳴が聞こえてくる。こいつらはこっそりと
 密会していて、ことに及ぼうとした。・・・「雷がくるから、止めよ
 う。」と女の子が言った。男はしかたなく、服を着た。・・・
 なんて妖しい場面を勝手に想像した。

◆水沢観音内
@水沢寺駐車場柳の木の所:県道15号前橋伊香保線沿い
A万葉植物苑 
B水沢寺仁王門の隣


【8】 『 伊香保風 吹く日吹かぬ日 ありと言へど
       我が恋のみし   時なかりけり 』

意味・・・榛名おろしの風は、吹く日や吹かない日があると言う
 けれど、私の恋は時間がないのでいつだってOKさ。
 っていう解釈はどうだろうか?
※伊香保風は、群馬の名物「空(から)っ風」であり、冬の北西風である。
 『雷と空っ風 義理人情』

◆句碑・・伊香保の旧ハワイ王国行使別邸の隣




【9】 『上つ毛野 伊香保の嶺ろに  降ろ雪の 
     行き過ぎかてぬ  妹が家のあたり 』

意味・・・上野国の榛名山に降っている雪にさえぎられて通り過ぎ
 て行けないように、私もあの娘=妻の家の近くは通り過ぎられない
 んだよ。あの娘=妻が大好きだから・・・早くHしたい。
 雪が降って行きたのにいけないのかもしれない。妻訪婚は辛いよ。
 
画像

(★保渡田古墳群:八幡塚古墳)
◆句碑・・・榛名湖長峰公園の池の前
伊香保温泉の徳富蘆花記念文学館から榛名湖に向かって長峰公園
  の車の入口まで約2km・・・

以上、「伊香保嶺」や「伊香保沼」も含めて、『伊香保』が見える歌は
9首である。上野国の枕詞であったような言葉であった。しかも
「雷=神」&「伊香保風=榛名おろし」という上州名物『雷と空っ風 
 義理人情』&『かかあ天下:妻訪婚』までも登場している。
何ともまあ、興味深いことか?


〜〜〜榛名神社&榛名湖関係〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
箕輪初心:生方▲群馬【榛名沼の原のユウスゲ&22種の花】
バイクツーリング
http://53922401.at.webry.info/201508/article_1.html

箕輪初心:生方▲群馬【榛名神社&榛名湖】ちょっと歴史散策
http://53922401.at.webry.info/201505/article_23.html

箕輪初心▲榛名外輪3山縦走&梅&箕輪城&榛東温泉
http://53922401.at.webry.info/201306/article_29.html

箕輪初心■群馬:榛名神社の見所&パワースポット
http://53922401.at.webry.info/201108/article_9.html

◆◆ 箕輪初心◆榛名湖清掃ダイビング ◆◆
http://53922401.at.webry.info/201009/article_1.html

◆◆箕輪初心若山牧水の上州旅B『伊香保&榛名湖』
http://53922401.at.webry.info/201301/article_25.html

▲箕輪初心群馬『榛名』6月上旬はヤマツツジ満開 ▲
http://53922401.at.webry.info/201306/article_7.html

▲箕輪初心群馬『榛名山城考察』&榛名神社の氷柱4m  ▲
http://53922401.at.webry.info/201302/article_13.html

◆◆ 箕輪初心▲群馬百名山「榛名山 ◆◆
http://53922401.at.webry.info/201011/article_18.html

◆箕輪初心▲群馬の三大梅の生産地「箕郷・榛名・秋間」 ◆
http://53922401.at.webry.info/201103/article_32.html

箕輪初心▲榛名外輪3山縦走&梅&箕輪城&榛東温泉
http://53922401.at.webry.info/201306/article_29.html

箕輪初心▲『榛名』:榛名山&榛名湖&榛名信仰&榛名文学
http://53922401.at.webry.info/201410/article_27.html

◆◆ 箕輪初心◆6月榛名はヤマツツジ満開 
http://53922401.at.webry.info/201306/article_7.html

◆◆ 箕輪初心★若山牧水「山上湖へ」 ◆◆
http://53922401.at.webry.info/201301/article_25.html

箕輪初心◆群馬:9月の榛名:温泉&竹久夢二&沼の原
http://53922401.at.webry.info/201309/article_10.html

◆◆ 箕輪初心★竹久夢二 ◆◆
http://53922401.at.webry.info/201105/article_25.html

箕輪初心■岡山&◆群馬の「竹久夢二」=大正ロマン
http://53922401.at.webry.info/201105/article_25.html

箕輪初心◆群馬:9月の榛名:温泉&竹久夢二&沼の原
http://53922401.at.webry.info/201309/article_10.html

★★ 箕輪初心★竹久夢二:岡山&群馬:榛名 ★★
http://53922401.at.webry.info/201105/article_25.html

◆◆ 箕輪初心◆榛名クラッシックカー集合 ◆◆
http://53922401.at.webry.info/201109/article_19.html

箕輪初心●箕輪城シリーズ59「木部範虎」
http://53922401.at.webry.info/201012/article_22.html

◆◆ 箕輪初心★木部範虎と榛名湖の『木部姫伝説』 ◆◆
http://53922401.at.webry.info/201012/article_22.html

箕輪初心■群馬東吾妻町【 箱島の名水】&木部姫の榛名湖大蛇伝説
http://53922401.at.webry.info/201202/article_15.html

◆◆ 箕輪初心◆6月榛名はヤマツツジ満開 
http://53922401.at.webry.info/201306/article_7.html

◆◆ 箕輪初心▲群馬百名山「榛名山 ◆◆
http://53922401.at.webry.info/201011/article_18.html

★★ 箕輪初心★若山牧水「伊香保&榛名」
http://53922401.at.webry.info/201301/article_25.html

箕輪初心:生方▲群馬【榛名神社&榛名湖】ちょっと歴史散策
http://53922401.at.webry.info/201505/article_23.html

箕輪初心:生方▲2015第3回榛名湖ミュージックフェスティバル
http://53922401.at.webry.info/201508/article_11.html

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜







★明日は、万葉集の上毛野の26首・・重複があるが?

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
箕輪初心:生方▲2015高崎『万葉集東歌:エロい伊香保9首』 城・陶芸・ハイキング・ダイビング・スキー・旅行/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる