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zoom RSS 箕輪初心▼『シロガヤの毒を治療中』&海の危険生物

<<   作成日時 : 2013/08/30 08:44   >>

驚いた ブログ気持玉 4 / トラックバック 0 / コメント 4

平成25年(2013)8月11日に、フィリピンのセブ島ダイビング
でシロガヤに触れてしまっだ。クマドリカエルアンコウの写真を
撮っている時のことである。ピシッと痛みが走った。終了後、現
地ダイビングショップのインストラクターに塗り薬をいただいた。
しかし、刺された部分がミミズ腫れになり、痛痒くなってきた。
10日後の8月20日、皮膚科医院に行った。薬をいただいて
治療しているが、未だにみみず腫&かゆみは治まらない。スクー
バダイビングも楽しいことばかりではない。海の中にも危険な生き
物が潜んでいるのだ。シロガヤは日本各地の海に生息するのだ。
30日、・・20日目で、傷は癒えた。水疱もかゆみも治まった。

海洋危険生物などは、沖縄でいただいた危険生物のパンフレットや
PADI・Hpなどを参考にした。

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シロガヤの生息場所&刺させる状況


【1】シロガヤの生息場所&刺させる状況
伊豆〜沖縄〜オセアニアの海の一般種で、珊瑚礁域の岩場の
  どこにでも生息している。
  刺激を受けると、有毒な刺胞を発射する。

★「サザエなど捕っている時に手などを不意についた場所にガヤ
  類があったために、刺される場合多いであろう。
私の場合は、水中写真の撮影で岩場に手をついた時に刺されのだ。
ダイビングでのグローブ禁止で、グルーブを使用できなかった。
 クマドリカエルアンコウの写真を撮す時、手を着く場所の確認
 が甘かったのだ。





【2】シロガヤの種類&毒性
★ガヤ類は一見「藻」か「シダ類」のように見える。
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 (★Hpより無断借用・・・御免なさい。)
 シロガヤ、アカガヤ、クロガヤ、ドングリガヤ、ミナミガヤ
 などがある。しかし、海藻ではなく刺胞動物門 ヒドロ虫綱
 軟クラゲ目ハネガヤ科の刺胞動物なのだそうである。
 刺胞動物に刺激を与えると刺胞毒が発射されてしまうので、
  素手で触るとかぶれてしまう。とあった。
  (※Hpより)


【2】シロガヤの実際の毒性症状
刺された瞬間に痛みが走った。
患部は、赤く腫れて、痛み&ひどいかゆみが出てきた。
やがて、ジクジクしたミミズ腫れになった。 

@軽傷・・・多くの場合、激しいかゆみに襲われるが治るらしい。
ガヤ類に刺される被害が一番多い思う。ダイビングをする多く
  の人が刺された経験を持っているようだ。しかし、シロガヤに
  刺されても、かゆみだけの軽症では病院に行かない。蚊に
  刺されたような状況では病院には普通の人は行かないのだ。

A中傷・・・悪い意味の「デリケート」の人は、ミミズ腫れ&
かゆみを伴う。でも、すぐ治る。
でも、治らなかった。・・・★私の状況。

B重傷・・・ミミズ腫れ&かゆみ&痛み
まれだそうである。
      病院に行くしかない。
恐るべし!! シロガヤ (お食事中には見ないでね!)|お花日より
http://ameblo.jp/nike-ds/entry-11259209648.html
海水浴は危険がいっぱい?
http://clinic-n.mitelog.jp/blog/2011/07/post-2b4d.html
★この方はひど過ぎる。
この方は1ヶ月コースなのだろう。
治療のしかた
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q119114751



私の場合は、悪い意味の「デリケート」なのだろう。
本当に嬉しくないデリケートである。
または、この種の毒性に対応しやすい敏感な体質と
説明しておこう。・・・。

  ミミズ腫れ&かゆみを伴っている。
5日たっても・・・ミミズ腫れはジブジブしていて、
 痒い。
掻いたら、違うところがミミズ腫れになった。

 
【3】シロガヤで皮膚科院へ・・・8月20日
高崎の皮膚科病院に行った。
先生は「ガヤ・・・知らない。」と言った。
適当に薬を下さった。Hpで引いて下さらなかった。
抗生物質の塗り薬・化膿止めの塗り薬を貰った。
★ちょっと酷くありませんか?
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【4】経過
10日たって、薬を塗っても治らない。
私は手首だけ、・・・でも、痒くて痒くて
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  ・・・20日以上も痒み続いた。
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 ★やっと痒みが抜けた。

【5】シロガヤの予防策
@シロガを知ろう。
A海に行かない。
B海パンなどでもぐるのは止めよう。
Cダイビングではウエットスーツ・グローブもして完全武装
  で身体をカバーしよう。
  中性浮力で浮いている。安全確認が大切である。
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 (★TVより)


9月10日・・・1ヶ月近くたったが、2ヶ所が治らない。






【6】海は危険生物の宝庫
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 (★ゴンズイを追いかけるミノカサゴ)
@毒のある魚類では、オニダルマオコゼ・ミノカサゴ・ゴンズイ
 エイの仲間などが有名である。
・・・よく見るよな。
※オニダルマオコゼ
  約40cm位まで成長する。全部の背びれ・胸びれ・腹びれ・尻びれに
 毒棘がある。浅い珊瑚礁や砂地、穴や岩陰に身を潜めている。
 刺されると死ぬことがある。
 岩に擬態しているので、判りづらい。写真を撮るときには、特に注意が
 必要である。棘はゴムやウエットスーツを簡単に貫通してしまうので、
 潮干狩りでは分厚いゴム底の長靴をはいた方がいいい。
 踏んでしまったり、刺さってしまたりしたら、海からすぐに上がり、
 傷口から毒を口で吸い出す〜搾り出す。心臓に毒が回らないように、
 心臓に近い部位を縛り、直ぐに医療機関へ行くしかない。
★Hpより

※ハナミノカサゴ・キリンミノカサゴ
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 背びれと胸びれに毒棘がある。胸びれが大きい。これも毒。
 直接触れてしまいそうになる。顔も龍のように怖い〜〜〜。
 「君子危うきに近寄らズ」といいたいところだが、結構、
 「こんにちは」することが多い。振り返ったら、目の前に・・
 ギクッ・・・
 刺されたら、海からすぐに上がり、棘を慎重に抜き、受傷部を
 よく洗い流す。直ちに医療機関へ行こう。


※ゴンズイ
 約10〜20cm位の大きさで、集団で移動する。
 背びれと胸びれに太く強い毒棘がある。
 刺さった場合、直後から激痛が起こり、数日間持続する。
髭と黒&黄色のストライプがきもいので、触るがしない。
 熱い風呂40〜43℃のお湯につけると痛みが引く。
 直ちに医療機関へ行かなければならない。

※アカエイ・・・尻尾に毒・・
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 (★TVより)

A毒のあるタコ類はヒョウモンタダコ
湘南の海水浴場でも、今年はたくさんいたとニュースにあった。
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 珊瑚礁の岩の隙間や下や潮干狩りで見つけられることがある。
 唾液にフグ毒と同じのテトロドキシンがある。噛まれると短時間
 で死にいたる程の猛毒があるそうである。
 黄色い体に青い斑点・・・でも、擬態するのだ。
大きさは足を広げると、10〜30cmを見かけることがある。
城ヶ島などで3回程見たが、写真がパソコン故障でない。

Bオコゼの仲間
 ★写真は10枚近くあるはずだが、探せない。



B毒がある爬虫類では、ウミヘビがいる。
毒の強さは、ハブの20〜30倍とも言われている。宮古島の
 「ひろさん」はマムシの10倍がハブ、ハブの10倍がウミヘビ
  の毒だよ。」と、教えて下さった。
「毒の出る歯は一番にある。奧で噛まないと、被害はない。」
★ヤカカマシと同じである。口も陸上のヘビ類と違い、大きく
開かない。
結構、水面に空気を吸いに行くシーンが見られる。私は進化の
名残りなのだと思う。
遭遇しても慌てず、素通りさせることが大事である。
絶対にちょっかいを出さない。ウミヘビは人間の方から刺激
しない限り、人間を襲うことは稀らしい。でも、小さなウミ
ヘビに近づいて、通せんぼをすると、逃げるのだ。
宮古島の「ひろさん」がシマのウミヘビの生き血と肉を料理
して下さった。120〜140cm級だ。これは怖すぎる。
もし噛まれてしまったら、直ちに医療機関へ行くしかない。
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▼▼ 箕輪初心▼宮古島&ウミヘビ料理 ▼▼


※ホタテウミヘビは爬虫類ではない。
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C毒のない危険生物・・・噛む力が・・・人食い・
  サメ類・ウツボ・モンガラカワハギ類・ダツ・ハリセンボン
  などがいる。

サメ類・・・ホオジロサメ・イタチザメ・ハンマーヘッド
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 (★南アフリカのゲージダイビング画像)
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★血が流れていると襲う。バタバタしていると、
 襲われる可能性が高い。苦しんでいるを思うのだろう。
ウツボ・・・噛まれると、危険。
千葉や伊豆・志摩で食べるとか?
モンガラカワハギ類・・・産卵期は近寄ってはいけない。
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ダツ・・・夜、走光性があるため、水面で顔の近くにライトを
あててはいけない。ナイトダイビングでは
そうインストラクターが注意している。
ハリセンボン・・・怒る。危険を感じると、膨らんでハリを出す。
★可愛いので、触っているダイバーもいる。


D毒のある貝もいる。
イモガイ類。特にアンボイナである。

 ★海中で見ているが、触らないのだ・・・。
刺されると、死に至る猛毒を持った肉食性の貝なのだ。
  血清がないので、刺された場合は早く心臓に近い所を紐など
  で縛り、毒を吸い出さなければならない。死亡率30%?
きれいだからといって、触らない。
でも、お店で貝殻がお土産用として、多く売られている。
インドネシア・タイなどの海外でも、貝殻で細工をして
売られている。


E毒クラゲ・・・ハブクラゲ
 ※ハブクラゲの被害が一番多いらしい。
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(★TV・・・海の危険生物より)

・・・青い筋を引くクラゲ・・・
  平成25年(2013)8月29日、神子元のインストラクター
  が刺されたのが、これであろう。上がって来たら、5m
以上の糸状のの紐がくっついていた。
陸上で手で払ったら、手も痛痒い状況だった。
首筋は赤く腫れていた。
★酢は逆効果だそうである。
※微小浮遊生物=ゾエア幼生など
普通のクラゲ・・・酢がよく効くので、海水浴には、
  用意することもある。



G棘のある生物
 ラッパウニ・ガンガゼ・オニヒトデ

・ガンガゼ・・・棘が20cmと長いので注意。ウニの棘長のもの。
・オニヒトデ・・・結構、ダイバーが棒で指し、殺している。


H甲殻類
 シャコ・・・蹴られると、指を骨折する位の威力があるらしい。
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Iウミケムシ
ゴカイやイソメなどの仲間である。毛虫にそっくりである。
  毛が皮膚に刺さると激しい痛みをともなう炎症を起こすそうで
  ある。海水浴には注意が必要である。

Hナマコ類
 ジャノメナマコ・オオイカリナマコの白い紐

30〜50cmと大きいが、毒もないので、触っても大丈夫である。
 インストラクターがナマコに住むカニを探してくれる。
 肛門付近ににカニが棲んでいるのだ。見つかると急いで肛門に
 逃げ込むのだ。刺激を与えると、肛門から白い糸ミミズのよう
 な物体を出す。白い物体は、数十本も絡み合うように出てくる
 ので、結構楽しめる。でも、粘着力が強いので、手足に付着
 すると容易に取れない。イントラのスーツの袖と手についたら
 落ちなかった。


I毒のイソギンチャク
・ウンバチイソギンチャク
刺された時の症状が重い事からウンバチ=海の蜂の名前が
 付いているのだそうだ。
 しかし、見たことがない。
 ・ちとっと毒のイソギンチャク
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※浜松市の浜名湖で採取されたワタリガニの仲間「ノコギリガザミ」
 のカニみそから、国の規制値を上回るまひ性貝毒が検出された。






★明日は・・・

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内 容 ニックネーム/日時
シロガヤには、硫黄が効きます。
硫黄系温泉で「湯の花」を採取し、乾燥させてつねに携帯しています。潜っていると何度もやれられるので必需品です。
もちろん、ウェットスーツなどで防ぐのは必須ですが、夏期は暑すぎて全身を覆えません。
藤岡靖洋
2016/06/21 06:29
ありがとうございます。「湯の花」ですか?群馬出身なので、草津・伊香保で手に入ります。とっても参考になりました。
藤岡靖洋様
2016/06/21 16:22
ホタテウミヘビの画像ですが、多分ハナアナゴだと思います。
通りすがり
2017/07/02 15:30
ご指摘、ありがとうございます。ハナアナゴですか?
ずうっと、勘違いしていました。
通りすがり樣へ
2017/07/02 18:27

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