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zoom RSS 箕輪初心●山梨【岩殿城】=武田勝頼を裏切った小山田氏の山城

<<   作成日時 : 2012/02/05 17:44   >>

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中央高速道を甲府方面に向かう。大月で、一際目立つ大きな岩盤
が見える。巨大な岩をそのまま城として利用したのが、岩殿城だ。
山頂が本丸である。天正10年(1582)3月、武田勝頼は真田昌幸が
上野:岩櫃城に来て下さい。」と箴言したのに、この岩殿城に落ち
延びようとしたのだ。きっと岩殿城の堅固さが頼みに思えたのであ
ろう。攻めることすら不可能に近い、天然の要害である。しかし、
小山田信茂は笹子峠で裏切った。3月11日、武田勝頼は天
目山にて自刃した。岩殿山は富士山の絶景ポイントだった。

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■訪問記・・・平成19年(2007)5月14日
○親戚のマーちゃんと富士山方面にドライブすることにした。
 5月なのに、富士山に雪が積もった情報が入ったからである。
○関越道から圏央道に入ると、冠雪の富士山が見えた。
○私の目的は、「岩殿城」であった。大月ICで降りた。
○大月市合同庁舎を右に見ながら道なりに進み、前方に国道139号線
が見えたら左へ。そのまま国道を行く。
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○桂川を渡り少し進むと左手に進む。駐車した。
@岩殿城跡入口=岩殿山の登山口がある。
  「戦国大名小山田氏の居城が築城した。」
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○石段を行く。

A岩殿山ふれあいの館・・・頂上までの道のりの中間地点
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  お城の形をしたふれあいの館・・・入館は無料。
 ビデオ・・・岩殿山の歴史
 展示室・・・白旗史郎の写真展をやっていた。
 プラネタリウム。
 建物の上に写っている岩壁は鏡岩であり、その上が山頂である。
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B山頂までの登山道では富士山のビューポイント。絶景である。
頂上までは一気に石段を上って行った。
  でも、マーちゃんは「死ぬほどきつい。」と言いながら〜〜〜。
  声が出なくなった。

C自然の地形を利用した木戸跡
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D城門跡=番所跡・・・山頂すぐ手前
 岩殿城は、自然の断崖が巧みに利用して、攻めにくく守りやす
 い城だったことが分かる。
 
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E岩殿山頂=本丸
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 ・さほど標高の高くない岩殿山へは30分程度。
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 ・看板
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 富士山の美しさ&真下に見下ろす相模川の景色が最高。
「間違いない。登りがきつい分、景色で満足させてくれるのだ。」
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 ・意外に広い曲輪
  地形が険しい分、としては目立った人工的な遺構はない。

G馬場・・・どこから、馬引いてきたのだろう?
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H井戸・・・こんな岩山にもちゃんと水が湧いている。
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I楼台?・・・今は?
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▼下山・・
○写真を撮りながら〜〜〜・

○岩殿山ふれあいの館・・・・入館は無料。
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 ビデオ・・・岩殿山の歴史
 展示室・・・白旗史郎の写真展をやっていた。
  ★登山の趣味の人にとっては、超有名人である。
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 プラネタリウム・・・
 窓越しに〜〜〜。
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登山口から山頂までは、休まずに登れば30分程度。
 殆どが石段の歩きやすい。 ふれあいの館や山頂などで
 ゆっくりするのもいい。



◆◆ 岩殿城の歴史 ◆◆
・9世紀末・・天台宗の岩殿山円通寺として開山(伝)。
・鎌倉時代・・修験道の山として繁栄。
・戦国時代・・築城。時期は不明。
・享禄5年(1532) 武田信虎に被官していた小山田氏が相模・武蔵
        方面への守りとして城郭化した。
・天正10(1582) 3月、織田・徳川連合軍が甲斐に侵攻、
   武田勝頼は築城なかばの新府城を60日余りで焼き捨てた。
   真田昌幸の「岩櫃城にお退きあれ」(潜竜院うぃ建築中)の
   箴言を退けて小山田信茂の守る岩殿城へ退避していた。
   小山田信茂は笹子峠で叛乱。・・
   3月11日、武田勝頼は天目山にて自刃した。
    小山田信茂は信長への帰参を請うたが、不忠者として逆に
    成敗された。小山田氏滅亡した。
    その後、甲斐を治めた徳川家康の手に渡った。
・元和元年(1615)廃城。

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